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スタッフブログ
こんにちは。ファーストデリバリーの大江です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年もあとほんの少し!
コロナに始まり、コロナで終わる、そんな1年だったといっても
いいのではないかと思います。
私にとって・・・いえ、皆様にとって
かつてない経験であり、当たり前だった生活に
大きな変化を与えた1年でした。
2020年を迎えてすぐに国内で新型コロナウイルス感染症の流行が始まり
その後すぐに感染者数が急増しました。
“緊急事態宣言”と聞くと
とてつもなく恐ろしい、まるで映画に出てきそうな
そんなイメージを抱きます。
それだけ大変なことが起こったのだと感じました。
学生時代以来の長期休暇。
お店は閉まっていて買いたいものが買いたい時に買えない。
出来るだけ外出回数を減らすために
2週間分の献立を考えて食材はまとめ買い。
マスクの品切れに続きトイレットペーパー、おむつ、生理用品など
次々と品切れになり、ドラッグストアは見たことのない長蛇の列。
スーパーのお米売り場が空っぽになった光景、
生まれて初めて目にしました。
密、ソーシャルディスタンス、クラスターなどなど
聞きなれない言葉が飛び交う毎日。
緊急事態宣言解除後も、外食に行けば、一席ずつあいていて当たり前。
各店舗の出入り口にスタッフが立っていて
検温を行ったり、アルコール消毒の徹底。
マスクの着用、レジへ並ぶ列のあたりに突如現れた
足形のマーク。
もう何から何まで変わってしまった生活。
私自身、1年を通してマスクを着用して生活したのはうまれて初めてです。
2歳になり色々分かるようになった娘は、これが
“普通”だと思っています。いつか元の生活に戻ったとき
どんな風に思うのだろう、どんな風に説明すればいいのだろう、と思っています。
経済的にも大きな影響、大きなダメージを受けた1年でしたね。
会食制限なども設けられ、飲食業界も
決して「絶好調でした!」とは言えない1年となりました。
もちろんファーストデリバリーもそのひとつです。
厳しい状況のなか、たくさんのお客様からのお声を参考にさせていただき、
パッケージデリバリーがうまれ、たくさんの方々にご注文いただきましたが
それでも例年通りとは言えません。
この先どうなるかも不安な状況がまだまだ続きますが
いまこうして「来年はどんな1年になるだろう。」
「来年はどんなデリバリーメニューをつくろう。」と
ここで考えていられるのはお客様がささえてくださったおかげです。
厚くお礼申し上げます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本年同様来年も、お客様のご期待に添えるよう、
一層のサービス向上を目指してまいりますので
よろしくお願い致します。
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